彪(あや)
北海道小樽市出身。
ベーシストとして主に札幌市でメタルバンドやヴィジュアル系バンドでの経験を積み上京する。
上京時には所属バンドがなく、三橋徹(ex.EASTERN YOUTH)の事務所「音楽人」の所属アーティストとしてサポートミュージシャン等で活動しながら自身のソロプロジェクトを同年に開始。 アレンジャーに頼りながらも自身で作詞作曲を始める。
2018年春「No disguise.」 2020年冬「episode」 2023年冬「Overturn」計3枚のCDをリリース。
作品には、西田竜一(PUNISH,Ra:IN)や、SHINKAI(RYUJIN(Gyze),CAPTURED))、石井真之 (Carnivorous Party,THE★裏ワザ)など豪華ミュージシャンが多数参加している。
2023年11月30日付で「オフィス音楽人」を退所し現在はフリーランスで活動している。
【Vocalistの彪】 ソロプロジェクトでは、ロックシンガーとしてベースを持たずにライブを行う。 繊細で甘くもエッジの効いた声が武器で、歌えば絶対的に彪の声だとわかる特徴を持つ。
ライブはバンド体制で、現在はほぼ固定のサポートメンバーでグルーヴ力を深め、徐々にボーカリストとしての彪の名も広めて続けている。
ライブ活動の他には、アイドルへの歌詞提供や、ゲーム「Seed of the dead2」の主題歌、挿入歌の作詞とボーカルを務めるなど自身の作品以外にも精力的に活動している。
【Bassistの彪】 ピック奏法を武器に活動。バンドに所属することは特になく、サポートやレコーディングの仕事を受けながら活動している。サポートしたアーティストは宮村優子、ASAKI(AGE of PUNK,GUNIW TOOLS..)、RAMI(ex.Aldious)、EITA等。
2022年には自身初のシグネイチャーモデルベース(5弦ベース)をCOMBAT GUITARSに作成してもらい、エンドース契約をした。 2022年~2023年にかけてヘヴィメタルバンド「LOVEBITES」のベーシストオーディションに参加するが、惜しくも最終選考で敗れる。 10代からスラッシュメタルやハードロック、ヘヴィロックをプレイしてきた経験もあるが故に、 選考結果を受ける際にも「非常に迷った」「突出していた」等、手応えのある感想も得た。
現在はバンド活動を準備中。